どこに巻く?

骨盤ベルトは1本あると便利なアイテムですが、巻く場所を間違えると意味のないものになってしまいます。
ちゃんと骨盤を安定させるように巻かないといけない。

でも骨盤ってどこよ?

目安ですが、腰骨の一番張っている部分にグルッと巻く。
そして締め加減も大事。
苦しくない程度に、ややしっかりと締めます。
締め加減が緩いと、これまた骨盤ベルトの意味が無い。

女性の場合は、骨盤の部分に補強の付いているタイツとかも発売されていますので、まずはそれを履いてみると、分かりやすいかもしれませんね。

骨盤らくらくパンツみたいな、オーバーパンツもありますが、あれはお尻の形によって位置がずれていることがあるので、できればベルト単体がベストです。

私がぎっくり腰になった時は、鍼に行って2日で治りました。
鍼の先生が言うには、腰の痛みって、いきなりグキッてくるのではなく、小さな痛みが積み重なって堪えきれなくなると、ガツーンと痛くなるそうです。

普段からケアした方が良いということですね。

もう1つ、坐骨神経痛なども、仕事が忙しくてカリカリしているとガニマタぎみになり、お尻の中にある梨状筋に負担がかかって痛みが出るとのこと。

仕事の仕方(というかストレス?)によって、腰にも負担がくるそうなので、ここも気をつけたいポイントです。




腰は痛みを我慢していることがある!!


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